玉砕覚悟

　午前中の内にあの人に連絡をして昨日のケリをつける為に会う約束を取り付けました。約束の時間は午後7時。
　えーっとですね・・・結論から言うと告ってフラレてきました。昨日の時点でフラレるのは目に見えていましたけどね。　でも、会って相手の目を見て直接想いを伝えたかったのでそれでも告りました。

　色々と溜まっていた自分の気持ちを吐き出してきました。この前キレた事についてとか、まるでガキ扱いで眼中にないんだろうなぁと思っていた事や、「鈍感」と送ったメールの意味や、利用する為に近づいたと思ってたのかと言う事や、彼女が俺の好きな人をその友人なんだと思い込んでしまった経緯・・・などなど。
やはり直接話をして良かったです。電話では伝わらない表情や言葉のニュアンスなどが直に伝わってくると、お互いに気持ちもストレートに伝わってきました。
　彼女に言われた事を要約すると次のようでした。「今、気になってる人がいて、その人も自分の事を気に入ってくれてて、私もその気持ちに答えようとしてる。」と。　　今後、自分はどうしたいのかが決まってはいませんでしたが、悔しかったので「でも俺は引かないよ。諦めないから。」とビシッと言ってきました。

　このタイミングで告ってしまったのは不本意でしたが、結果的に良かったように思います。
だって、アプローチをかけている相手が自分だと思われていない状態でいくらガンバったって効果なんか期待出来ないじゃないですか。　しかし今回のコトでワケのわからん誤解も解け、尚且つ俺が想いを寄せている事もちゃんと伝わったし、溜まっていたモヤモヤも全部吐き出せてスッキリしたし結果オーライでした。（＾＾）
ある意味、ここからがスタートラインで、正念場はこの先にあるのかも知れませんね。どうしたいのかは検討もついてませんけど。

　正直、もっと気まずい雰囲気になるんだろうなと予想していたのですが、彼女が普通に接してくれたのでそんな空気に全くならず驚きました。要は彼女は大人だったわけですね。
そんな彼女を更にまた好きになってしまったのかも知れません。確信はしてないけどね。

　もう少し色々と考えてみたいと思います。これからどーしたいのかを。でも、今日は頑張った。もんもんも、そー言ってくれたしね。(*ъ`∀゜)ъ

　今日の名言：俺が彼女にビシッと言った一言。
「そんな簡単に諦められるくらいなら最初から好きになんかならねぇよ。」←よくこんなセリフがとっさに出てきたもんだ。我ながらちょっと感心。